ナイトハイク 宝満山 キャンプ その2


何とも言うけど宝満山から見る夜景はほんとに綺麗!蝋燭の火のようにゆらゆら揺れてるんです。



「風邪引いたかな?」的な発言をしてた寒がりつよぽんは銀マットを羽織って妖怪みたいになってました。
飲んでる途中、足がめっちゃ長いゲジゲジが登場したもんやから、この時点で山頂で素寝をキメ込んでた俺達はちょっと臆病になる。



1:21
俺とこもりんだけ山頂に残り、他のメンバーはキャンプセンターの各自のテントへ。



夜景を見ながらの素寝!フリーダム!(合成写真っぽいけど断じて違いますよ!)
何度も目が覚め、夢と現実を行ったり来たり。起きるたびにこもりんに話しかけたけど返事が即帰ってきた。こもりんも寝れないらしいw
だんだんガスが濃くなってきて「ガスの切れ間に夜景→真っ暗→ガスの切れ間に夜景(以下ループ)」を繰り返しながら朝を待った。
レインカバーをしてたザックはビショビショになってた。
気温は20度くらいだったかな。レインジャケットとレインパンツの下はTシャツと短パンでした。



4:59
明るくなって起床。結局寝たのかどうか分からない。ちょっと寒い。こもりんがコーヒー入れてくれた。



朝日待ち。ぼけーっと東のガスの中を眺める。



たまにガスが切れる!綺麗!二人で歓喜



5:13
早朝登山客が祠の鐘をガラガラ鳴らす。その人達の話題はもっぱらホークスだった。




そろそろ日の出。今日はどんな日の出なのか。わくわく!


2011/7/8